現実逃避でしょうか笑
またゴールデンウィークの沖縄のはなしです。よかったらお付き合い下さい。
沖縄のメインイベント!シュノーケリングはこうやって決めました
この旅行でのメインイベントといっても過言ではなかった?のが
シュノーケリングでした。
恩納村といえば青の洞窟にほど近く
私の両親も結構いい年なので(^_^;)
マリンスポーツをするのには最後のチャンスかな?
と思い、トライしました。
とはいえ、懸案事項が。
子供達をどうするのか。
娘のぽぽさんは7ヶ月弱なので、
夫か私が留守番で見ているということになったのですが
息子をどうするか。
しかも息子はビビリ。。
去年保育園でのプールデビューにより、
水や海には楽しいイメージを持っているようでしたが
なんせ、青の洞窟じゃ、沖に出るしねぇ…
ということで、
まずは本人に聞いてみることにしました。
青の洞窟シュノーケリング、で検索した動画を見せながら、
海にぷかぷか浮いて、お魚さんや綺麗な海を見るんだけど、やってみたい?
と聞いてみました。
すると、
『うん、やってみたい!!』
と即答!
一抹の不安は残るものの、本人の意思を尊重し
やらせてみることにしました。
そこで、予約したのはこちら。
http://沖縄ダイビング予約.jp/shoplist/seals/snorkeeling/1071/
2歳から可能なシュノーケリング!!!
また、沖まで船で送ってくれるというのも、
じじばばと3歳児連れにはかなりのポイントでした。
※シュノーケリングと一口に言っても、三歳未満に対応している・していない、
逆に60歳以上は対応している・していないなど、様々な制約があります。
我が家のように三世代シュノーケリングを予定されている方は、
その点を良く見比べて予約を取るといいですよ^^
お父さんとお母さん、どっちとシュノーケリングしたい?
と息子に聞いたところ
おかあさん!
という答えだったので
夫とぽぽさんが留守番になりました。
当日はこんな流れでシュノーケリングします。
そして当日。
8時に予約した我々は車でお店まで。
途中道に迷ってしまい、一緒に行く予定のお姉様方をお待たせしてしまい…すみません。。
ウエットスーツを着て、いざ!
まー最初はウエットスーツきついきついと言いましたが笑
お話ししたり、気をそらしたりしているうちに慣れてきたようでした。
車で港まで行き、港から船で沖まででます。
船の中で水中メガネの使い方やフィンの履き方をならいます。
そしていざ海へ!!
息子はもちろんメガネやフィンはできないので
こんな感じで、息子は浮き輪にまたがり
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こういう海をのぞけるメガネで魚を見ました。
息子は終始ほぼ落ち着いていて、
浮き輪についていたおもちゃのハンドルをぐるぐる回し
海の上を運転している気になっていました。
(実態はガイドの方がひっぱってくれている)
私も両親も、ガイドの方の案内に従って海をなんとか漂い
沢山の魚と透き通るような沖縄の海を満喫しました!青の洞窟のクリアブルーはなんとも美しく、感激ものでした。↓
「この辺で潜ってみると、魚がたくさんみれますよ」
「いまから青の洞窟に入ります」
など、細かく指示をガイドさんがくれるので
そのたびに潜ったり、ついて行ったり。という感じで
困ることはほとんどありませんでした。
私の母は泳げないのですが、
それでも大人用にも全員が捕まるビート板のようなものが用意されており
全く問題なく楽しく過ごすことができました。
息子は魚は大人ほどは見れていなかったのですが(海に潜ったりできないので)
後半に魚に餌付けができるので
そこでよって来た魚をのぞきメガネで見ることができました。
魚見えた?と聞くと、
「5個見えた!」(5個は彼にとってはいっぱい)
と言っていたのでよかったです。
この前日に行った美ら海水族館の魚たちが本物の海に!!(当たり前か)
↓海では写真撮れなかったので、美ら海水族館での写真です
帰ってきてからも、また行きたいねと言ってくれたので、ほっとしました。
体験後は写真を送ってくれます!
体験した日の夜にはLINEでその日の写真(ガイドさんがとってくださった)
が送られてきて。(上の息子の浮き輪の写真もガイドさん撮影。)
大満足の体験でした。
次回機会があれば
留守番になって、万座付近を散歩して待っていてくれた
ぽぽさんと夫も一緒にいければいいなと思いました^^