- 洗濯物の処理って、地味に辛い家事ですよね
- 洗濯物は基本畳まないと決めました。
- 我が家の洗濯ルーティン!朝編キーワードは[ためない]
- 我が家の洗濯ルーティン夜編!放り込み収納で作業完了
- 洗濯物をたたまないメリット、キーワードは「短縮」!
- まとめ
洗濯物の処理って、地味に辛い家事ですよね
こんにちは。ぽぽぽです。
ご覧頂きありがとうございます✨
さっそくですが、洗濯物の処理って地味に面倒で辛い家事ですよね。汗。
こちらの記事でもお話したのですが、私は子供が二人とも保育園に行くタイミングで、
毎日洗濯をするようになりました。
洗濯の手順を少しでも減らして簡略にし、なるべく短時間で済ますということを目標に
今年の4月に引っ越しを済ませてからは置き場などを試行錯誤してきました。
そんなわけで私が実践している、楽する洗濯の処理を紹介します!
洗濯物は基本畳まないと決めました。
私は引っ越してから、基本的に洗濯物は畳まないと決めました。
それにはこんな理由、裏話があります。
- 単に面倒くさい
- 毎日洗濯をするので、畳まないで運用できる仕組みを整えた
- 子供が大きくなったら簡単に手伝えるようにしたかった
という感じです。
うちの子供たちは、上の子は自分で洗濯機のあけしめが出来ますが
下の子は出来ません。まだ2歳だし...
ただ、上の子も洗濯機から全ての洗濯物を取り出すというアクションは身長が足らず現状は不可能。
ですが、ルーティンを極力シンプルにしておくことで
今後子供たちを戦力にしたいという思惑があります。
面倒なことは多くの手を借りれるようにしておいた方が後から楽になるはずなので笑!
というわけで、どんな運用にしているのか、このあとご紹介します。
我が家の洗濯ルーティン!朝編キーワードは[ためない]
では我が家の洗濯を時間を追って見ていきます。
朝六時過ぎに出勤する夫は朝にシャワーを浴びるのが日課です。
そこで、自分が脱いだものなどを入れて、洗濯機のスイッチを入れるのは夫の仕事です。
前日の夜までに、前日の着たものや保育園で使ったものなどがすでに入っています。
乾燥機にかけたくないものなども気にせず、洗いたい物は全て洗濯機にどんどん入れて洗濯物を溜め込まないようにしています。
そこで、ルールが2つあります。
- 洗濯乾燥まで一気にやる洗濯乾燥モードではなく、洗濯のみを行う
- 乾燥機にかけてはいけないものは必ずネットに入れる
例えば洗濯可、乾燥機不可のものって結構あると思います。
ニットやブラウスなどシワになったり、縮む恐れのあるものですね。
そういうものは全てネットに入れます。
乾燥機にはかけないよ、のサインにもなります。
また、ネットには入れませんが毎日の夫のワイシャツや職場で使う作業着なども乾燥にかけないルールを共有しています。
こうしておくことで夫に洗濯物を干すところまでお願いするときもスムーズです。
私が六時半前に朝起きて、まず最初にすることは洗濯物の処理です。
洗濯が完了しているので、そこからワイシャツやネットに入れたものを取り出します。
取り出したものは全てハンガー掛けしてお風呂場へ。
浴室のカビ対策で入浴後乾燥をかけているのでそこにハンガー掛けの洗濯物も投入。
一緒に乾かしてしまいます。
だから雨だろうと晴れだろうと我が家は外でほとんど干しません。
ベランダは休みの日に布団を干したり、シーツを洗ったりしたときに使います。
しかもこの方がこのあと仕舞うときの導線もスムーズなんです☺️
そして、洗濯機のフィルターを簡単に水洗いして乾燥のスイッチをオン!
これで朝の洗濯の作業は終了です!!
我が家の洗濯ルーティン夜編!放り込み収納で作業完了
さて、仕事が終わり家に帰ってきました。
家に帰るとすぐ洗濯物を処理してしまいます。
乾燥が済んでいる洗濯物がお風呂場と洗濯機の中にあります。
それらを回収して、その場で処理します。
上記の写真の通り、乾いたワイシャツは洗面所内の突っ張り棒が所定位置です。これで夫は朝のシャワー後すぐに着替えが可能です。
お客さんが来るときだけお風呂場に入れたりすれば日常生活では十分。
子供たちの服、私の服の一部やハンカチ、夫の普段着は洗面所内のかごにこんな風に放り込んで終わりです。
基本的には洗濯したものを着るローテーションを組んでいるので、翌朝はそのかごから着替えを取り出します。
だからわざわざ畳みません。
扉を閉めてしまえばごちゃごちゃ感も気にならないです。
扉を閉めるとこんな感じです。
夫は出勤用に使う下着と靴下は別なので、洗面台の下に別のケースで置き場を用意しています。
ここもたたまず入れるだけです。
私のハンガー掛けの服はそのままウォークインクローゼットに持っていきます。
洗面所のタオルなども毎日洗濯するので、畳まないで洗い上がったものとその日に使ってたものを交換するのみで完了します。
ここまで五分程度済みます。あとは、前日の保育園で使ったものだけを畳んでおきます。
つまり、まともにたたむのは↓これだけです。
子供たちを保育園に迎えに行くと、保育園で使ったものが洗濯物としてまた出ますよね。
それらを洗濯機にいれ、代わりに唯一畳んだ保育園グッズを登園バックに入れる。
これで一日の洗濯ルーティンはおしまいです!
洗濯物をたたまないメリット、キーワードは「短縮」!
最後に、洗濯物をたたまないメリットをまとめます。
①時間の短縮
洗濯物を畳まない一番のメリットは畳む物理的な時間の短縮です。
しかも、我が家の場合乾燥機の活用により干すこともほぼ放棄したので
洗濯物を取り込むという作業もほぼありません。
乾燥機から出すついでに仕分けをしておしまい。
手を動かして洗濯物を処理する時間は、朝夕合わせて10分もないと思います。
その分他の家事や仕事などに時間を割くことが出来ます。
②動線の短縮
①と被る部分もありますが、我が家の洗濯物の処理はほとんどが洗面所で完結するようになっています。
乾かすのもしまうのも、ほぼ洗面所。
そのため家族全員、下着は全て洗面所でストックしています。
夫の平日に着る仕事着のストックも全て洗面所です。
実は子供たちのパジャマは特に下の子は食べこぼして汚すため毎日洗濯していて、
新しいパジャマを乾燥機からそのまま放り込むための引き出しも洗面所に確保しています。
平日で洗面所以外の場所に収納するのは私の服だけです。
洗濯物を処理するために移動距離が増えるのは時間が取られるのでそのようなことのないようにしています。
動線がハッキリするとストレスもなく、メリットです。
③服を選ぶ手間の短縮
子供たちの保育園着は、かごの中から選んでいます。つまり一日おきのルーティンです。
でも服を選ぶ手間がないというのは、朝の忙しい時には本当にメリットになります。
息子には、自分のかごをそのまま取らせて服を着替えてもらったりもします。
たまーにこの服やだと言われることもありますが
そのときは自分でクローゼットから服を選ばせるようにしています。
④不要なストックがなくなる
以前は夫は、この一日おきに着るルーティンについて、やや懸念していたようです。
しかし今はこれが定着してきて、実質2枚しか必要ないね、とストックが凄くスッキリしました。
もちろん出張などのイレギュラーもたまに発生しますが、基本は少ない枚数で回しています。
私もそうです。
そうなると不必要に何枚もものを持たなくなり、くたびれたら買うというルーティンも出来るようになりました。
ストックがスッキリしていると内容の把握も出来、いい感じです。
まとめ
我が家の引越後の洗濯処理についてまとめました。
極力洗濯物をためずにルーティン化し、楽して処理をするようにしています。
動線が短くなるだけでも十分効果を実感すると思います。よかったらお試し下さい!