イエトシゴト。

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ずぼら母の家事時短実験メモ。家と仕事が楽になるヒントをお届けできればと思っています。

【子供の尿路感染症】その原因と今後の対策体験記


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娘2歳、尿路感染症腎盂腎炎)で入院していました

はやくも前厄効果なのか・・・

娘2歳が先日まで入院していました。

当初は風邪をこじらせた発熱とおもわれていたのですが

まさかまさかの尿路感染症腎盂腎炎)…

どんな経過でこんなことになったのか、尿路感染症の原因や今後の対策について

我が家の体験談をまとめます。

※あくまでも我が家の体験談です。お医者様からお伺いした話などを書き留めますが、

表現はあくまでも素人のものですので、その点ご理解の上お読みください。

また、症状は個人差があると思います。

ご質問等はかかりつけのお医者様など、専門家にお願いいたします。

 

娘の発熱が下がらない。謎の高い炎症反応とは?

始まりは発熱からでした。

実をいうと、3日前に断乳をしたばかりだったので

やけに夜中起きるなと思いつつもあまり気にしてなかったのですが

翌朝検温すると38度オーバー…

風邪を引いたのかなと思い、その日(月曜でした)小児科に向かいました。

普段通り「風邪ですかねぇ」という診断。

薬をもらいました。

今思えば咳や鼻水もさほどなかったのですが(少しあった)

風邪と言われ、まぁ、断乳したばかりの知恵熱みたいのもあるのかな

みたいな(断乳して知恵熱が出るかは正直わかりません。)気持ちもあり

あぁ、そうですか、というくらいの気持ちでした。

 

しかしその翌日の火曜から娘の様子がおかしくなります。

まずは激しいのどの痛みを訴えました。

食事を食べても飲み込むのをいやがり、べっと出す始末。

この日もあまりの痛がりぶりに同じ小児科へ連れて行きましたが、

 薬の処方はなく、たしかに喉が赤いなぁ、という程度でした。

普通のかぜなら、ここ2日ほどで治まって来るはずだから

食べられるものを食べて、木曜になっても熱が下がらなかったらまた来るようにとのこと。

仕方がないか、と思い、そのまま様子を見ます。

が。水曜日夜からお腹を下し始め、腹痛と頭痛も訴え始めます。

寝ても3時間ほどで痛みを訴え起きてはお腹をさすってやり、うとうとするの繰り返し。

熱はずっと37度後半から38度台をうろうろ。

困り果てて木曜朝に小児科に行きます。

診てもらった先生は頭痛と腹痛を訴えているということを伝えると

体をチェックし、耳をのぞきます。

引き続き、喉は真っ赤だね。。。

中耳炎かもしれないけど、ちゃんと中まで見えないから、耳鼻科に行ってみてください

と整腸剤を渡され、耳鼻科へ。

耳鼻科で診てもらうと、鼓膜は綺麗ですよと言われ。。。

ちょっと変だと思うので、もう一度小児科に行ったら?と言われる始末。

いや、1時間前に行ったばかりで整腸剤もらってきたんですが。。。

と、娘も疲れていたこともあり、ここでは一旦帰宅します。

 

しかしまた夜には痛みで眠れない娘。

私も寝たんだか寝てないんだかよくわからないし、娘はぐったりしてくるし

絶対変です!と翌日金曜にも同じ小児科へ。

すぐ採血とレントゲン。採血の結果、炎症反応を示すCRPが16という異常値

(通常0、普通の風邪なら1〜2、インフルエンザでも4とからしい)

で、即紹介状で総合病院に入院となってしまいました・・・

 

総合病院の診断は?検査は何をした?


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総合病院へついた私たち母娘。小児科の問診のあと、

CRPの値が高く、もう即入院です。と言われます。

ただ、ここまでの値が出るということは普通の風邪ではない、細菌性の感染症の可能性が高く

炎症反応をおこしている場所を特定する必要があります。

と説明を受けます。

そこで、娘は通常の血液検査の他にも、血液や尿などを培養室で1週間近く培養し、

細菌がいるかを検査する「培養検査」にも検体をまわすことになりました。

 

娘は採血とレントゲン、カテーテルを入れての採尿、腹部エコーを受けることに。

採血はもちろん、カテーテルはやや痛みが伴うようで、大泣きしている娘。

連日小児科に行って入院にならないように指示を仰いでいたのに結局入院させることになってしまい

自分への悔しさと、かかりつけの小児科への不信感とがないまぜになります。

娘が検査を受けている間、入院するための用意をするため自宅に戻っても悔しさと疲れでもう何が何だかわからない。。。

 

娘はここから1週間入院し、抗生物質の点滴を受けます。

点滴を受け始めて3日目の採血ではCRPは7まで落ちます。

が、お医者さん的にはもっと落ちると思っていたようです。

入院して5日目。とうとう娘の炎症反応の原因がわかります。

 

培養検査の結果、尿から細菌がみつかり「尿路感染症」であるとのこと。

実を言うと、腹部エコーの際には腎臓にはそこまで大きな所見が見られなかったと聞いていたので非常にびっくりしました。

そこからは尿路感染症によりよく効く抗生物質への点滴に変更、

CRPも1まで落ち、白血球数も正常に戻ったので退院となりました。

 尿路感染症とは?先生に聞いたことまとめ


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ここからは私が入院先の先生方から聞いた尿路感染症についてまとめます。

※あくまでも私個人が聞いたことです。専門家ではありませんのでご了承お願いします。

◎尿路感染症は細菌が膀胱などから腎臓にまで上がってきて起こる

◎高いCRPと発熱が特徴。

…本来であれば風邪症状は起こらないが、今回の娘の場合は咽頭炎(喉が赤く、入院時は検査のため綿棒でこするだけで出血するほどだったそう)と併発してしまい、気づくのが遅れてしまったのではないか。

◎風邪でもないのに何度も発熱した経験や、熱がなかなか下がらない経験を何度もしている場合、尿路感染症が癖になっている可能性があり、精密検査が必要

◎主に小児で尿路感染症が癖になっている時に心配なのが、尿管の弁が機能せず尿が逆流しやすくなっているかもしれないという点。

◎尿が逆流しやすくなっているかどうかはカテーテルを入れた検査になり、本人の負担も大きいことから明らかに疑わしい所見がある時に検査する(この病院の場合)

◎尿路感染症を起こすと、腸とも場所が近いので、腹痛を起こしたりお腹を下すこともあるかもしれない(娘の腹痛と下痢の原因にもなっていたのではないか)

◎尿路感染症は血液にも細菌が入り込みやすく、血液にも培養検査で細菌が見つかれば2週間の点滴が必要(娘は幸い、血液には細菌がいなかったので1週間で退院)

 

尿路感染症の対策まとめ

次に、私が調べたり、先生に聞いたりした尿路感染症の今後の対策をまとめます。

①おむつがなるべく衛生に保たれることは必要。

うんちしたまま放置などはあまり良くないものの、神経質になることもないと先生にアドバイスいただきました。娘の場合はオムツかぶれにもなりやすい体質でもあるので、なるべく早めのトイトレスタートを保育園と話しています。

 

②水分は嫌がらない限り積極的にとらせる

腎臓の病気なので、水分を取るのはやはりいいことのようです。

 

③尿路感染症に罹患したことを、かかりつけ医と共有する

紹介状を書いてもらい入院しているので、その後の入院状況や病名などはかかりつけ医の方へ入院した病院から報告があるそうです。

が、我が家のかかりつけの小児科は複数の先生が診ている病院なので

「親御さんの方からも罹患したので気になっている、と似たような症状で診察を受ける時に一言言うだけで違うかも」というお話を受けました。

 

まずは、神経質になりすぎず、ふつうに生活してください、とアドバイスを受けました。

その上で、何度も尿路感染症になる、ちょっといつもの風邪と違うという時は、

かかりつけ医でも、うちでもお越しくださいとのこと。

非常に心強いコメントいただきました・・・!

 

まずはトイレトレーニングからはじめます。

というわけで、娘2歳の尿路感染症体験記でした。

なかなか防ごうと思っても防げないこともありますが、まずはトイレトレーニングから始めようかなと思います。

健康第一!もう早く春になってほしいです。。。