全国の小さなお子さんをお持ちの皆様、自粛生活お疲れ様でございます。。
私も仕方ないとはいえ、結構疲れてきました。。
子供の喧嘩の最中、仲裁しながら仕事。
と思ったらもうお昼。
そしてそれが終わったと思ったらおやつコール。
そしてすぐに夕飯。
合間合間の仕事ぐったり。。
ってな具合です。(夫も同様。)
本日は休日に余裕のあるときにやった、おやつの話です。
おやつタイムをイベントにした!
おやつちょうだい!
このコールにいつも辟易するのです。
ですが、このおやつを休みの日だけでもイベントにできれば、少しは時間が潰せるかなと思い、いくつか試したことをレポートします。
おやつタイムをイベントにすると、
○おやつの時間が遊びの時間と兼ねられる
○出掛けたりしなくても特別感が出て、子供の満足度が上がる←今日何にもやってない!というクレームが減る
というメリットがあります。
時間のあるときはこの方法、オススメです。
おやつイベントその1:クレープパーティー
ケーキなどを作るより皮を作るのが割りと簡単にできる上、中身だけ用意すれば子供たちが遊びながら楽しくおやつができるのでオススメなのがクレープです。
クレープは数年前に料理教室で教えてもらったレシピで作り、
チョコソース、ホイップクリーム、ジャム、バナナなどを切って用意します。
クレープは市販のクレープの粉とか使っても充分美味しいと思います!
あとはレシピサイトとかで見てもいいですよね!
便利な時代になったなぁ〜!
で、準備が大体終わった状態がこんな感じです↓
クレープは一枚ずつ焼くのに時間がかかるので、何枚か出来たら子供たちに任せてクレープ食べさせます。
私の場合、10枚前後焼くのに20〜30分くらいかかっているような気がします。
自分たちのやりたいようにチョコソースで絵を描いたり、具を選んだりするのが楽しいようです🙌
おやつイベントその2:いちご飴
最近話題のいちご飴、我が家でもやってみました。
水気をキッチンペーパーで拭き取ったいちごやぶどうに
砂糖180グラム+水50ccを火にかけべっこう飴の手前位、うっすら色が付くかな?くらいまで煮詰めたシロップにくぐらせて完成です。
数時間たつといちごから水が出てきてしまうので、食べるなら早めがいいと思いました。
飴が割とすぐに固まってしまうので、飴をくぐらす作業は子供と一緒にやるのはあまり向きません。
でも果物の水気をキッチンペーパーで拭いたり飴をくぐらすためにつまようじを指す作業は子供たちも楽しそうにやっていました。
飴は常温でもすぐに固まります。飴がパリパリとした食感で、果物の甘酸っぱさが後から口のなかでじゅわっと広がります。食感の変化がおもしろく、子供たちもハマっていました!
手軽にできるのでオススメです!
おやつイベントその3:ホットケーキやカップケーキ
こちらはざっくりした内容で大変恐縮ですが、
なぜだか子供って、ホットケーキとかカップケーキとかのタネを混ぜるの好きじゃないですか?
あと、お好み焼きなどでも寄ってきて「やるー!」と言い始めます。(我が家調べ)
何かを混ぜるという作業が、結構料理作ってる感があるのかなって勝手に考察しているところです。
子供本人が真面目に取り組むのは3歳児の場合ほんの5秒か10秒とかなんですが、
それでもその5秒とか10秒のためにわざわざエプロンまでしているのがむしろ尊いなと思います。
子供達の保育園では幼児クラスになるとクッキングの時間が月1回あったので、
二人ともエプロンは持っています。
なのでエプロンをしまっているケースから
いそいそ3歳がエプロン引っ張り出して準備をするわけです。
そしてたったの5秒とか10秒しか参加していないのに、
「◯◯が作ったの!!」と自分の手柄にしています。
今回紹介してきたクレープでもいちご飴でもそうなんですが、
ほとんど自分たちが準備していなくても「自分が少しでもやった!」という達成感と
それをアピールしたいという子どもごころが働くようで、
まぁ、別に私(親)が自分の手柄だ!と言いたいわけではないですし汗、
それで本人達が満足するなら、それはそれでいいのか、と納得しています。
おやつタイムを楽しく!
というわけで我が家でやってみたおやつイベントの話でした。
自粛生活も首都圏では5月末まで延長が決まり、なかなか自宅にいるとやれることも限られていき、
親子ともだんだんストレスが溜まっていくものですが、ちょっとでも普段の生活のなかから楽しみや達成感を見出していくことも大切なのかなと感じている今日この頃です。
それにしても、早くコロナ終わって欲しいねが口癖になりつつある子供達なので、
どうにか収束するのか、なんらかの出口戦略が見えてきて、少しでも保育園や学校に行ける日が来ればいいなぁと思っています。
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