母の鬼門、冬。
やっと冬が終わりました。
子供のいる家にとって冬は鬼門です。
風邪を引かせないためには
どうしたもんかと日々頭を捻ります。
加湿器のない我が家では
鍋を夕食にしてみたりとか、
寝室に濡れタオル置きまくったりとか
自分で言うのも変ですが
涙ぐましい努力をしています…
それでも出る出る、鼻水。
お兄ちゃんは万年鼻水野郎といっても
過言ではありません。
今日も透明の鼻水を両方の鼻の穴から垂らしております(^_^;)
両親ともに呼吸器系そんなに強くないからなぁ。
遺伝すまぬ。
そして困ったことに
生後半年の妹ポポさんまで
生後すぐから鼻詰まり…(^_^;)
と言うわけで、我が家の兄妹は
鼻水吸い取り器のお世話になってます。
手動、電動どちらも試したので
メリットデメリットまとめます。
手動鼻水吸い取り器のメリットデメリット
メリット:手軽で安いこと!
手動のメリットは何と言っても手軽で安いことですね。
ちょっとやってみようかな、と思った時に
大きめのドラッグストアに行けば
大体手に入ります。
また、数百円で買えるものがほとんど。
金銭的にも手軽に鼻水吸い取り器が
手に入ります。
デメリット:しつこい鼻水はとれない・・・
うん、やはり、手動では取り切れないのです。
鼻水垂れていて、水気の多い鼻水であれば
手動でも充分対応可能なのだとは思いますが
うちの子供たちは2人ともねばねば鼻水。
しかも鼻詰まり系で鼻くそも多め。。
このしつこい鼻水鼻詰まりを
手動、つまり自分の息の吸い込みだけで
取り除こうとするのは私には無理でした…
また、少しは鼻水や風邪の成分を
自分の身体の中に取り込むことになるので
吸い取ってあげる保護者側にも
多少風邪のリスクを請け負うことになります。
うちはたらたら鼻水出てくるな〜という
お子さんをお持ちの方に手動はおすすめです。
電動鼻水吸い取り器のメリットデメリット
デメリット1:高い…!
まずはデメリットから。
電動なのでコストがかかります。一つ一万円程度、でしょうか。
我が家では鼻水に困っているという話をしたら
私の母が息子の一歳の誕生日にと買ってくれました笑。
我が家の電動鼻水吸い取り器はこちらです。
(広告)
息子にとっては誕生日のプレゼントって何?
な時期なので、こちらとしては助かりました(>_<)
あとは電動で鼻水を吸入するわけなので
音がかなり大きい。
今も息子はうるさーい!と言います…。
デメリット2:子供が嫌がる
鼻水はとれますが、子供が手動の時以上に電動吸い取り器を嫌がります。
これは個人差があると思います。
うちの息子は耳鼻科での鼻水吸い取りも
非常に嫌がり泣き喚くタイプなので
電動鼻水吸い取り器はとにかく嫌いです。
娘ポポさんも、鼻水吸い取り器の電動音を聞くと
生後6ヶ月にしてすでに警戒の表情。
嫌がり始めるようになりました。
電動鼻水吸い取り器のメリット
メリット1:なにより、よ~くとれる!!
とってもよくとれることですね。
鼻水だけでなく鼻詰まりの元はこれか!
と言いたくなる鼻くそやら、
どろっとした粘性の強い鼻水まで。
凄いスッキリします!…取っている方は笑。
本人たちもスッキリしているといいのですが
嫌がっている様子からはそうでもないのか…?
しかし鼻水がいつまでも鼻腔に居座っていても
風邪が良くなるとは思えないので
どんどん取り除くようにしています(^_^;)
メリット2:鼻をかむのが上手になった
あとは、子供たちが嫌がる、の副産物として
早くから鼻をかむのが上手くなったことでしょうか🤧
あまりに鼻水吸い取りが嫌すぎて
息子は2歳前くらいから鼻をかめるようになりました。
早いね!と周りのママ友にも驚かれたほどです。
いつかはかめるようにならないといけないので
良かったかな〜と思っています。
というわけで、鼻水吸い取り器についてまとめてみました。
お子さんの鼻水のタイプによって
使い分けるといいかもしれないですね。